
今回は既婚者同士の出会いが見つかる40代の女性が多いマッチングアプリのを紹介します。
どんな女性に会えるのか気になる方も多いかと思いますので実際に私が会った女性もこっそり紹介します。
既婚者の女性が出会いを探すなら、どんなツールを利用するのでしょうか?
それは、マッチングアプリのように写真を必要としないアプリです。身バレしないがその理由ですね。
30代から40代の主婦層に認知されているのがJメールでしょう。
20代のOLが多い出会い系はワクワクメールが有名ですが、40代以上の既婚者女性が多いのがJメールというマッチングサイトです。
マッチングといっても写真は必要としません。
誘い飯という飲み友達募集コーナーや人妻掲示板などでキッカケを作るタイプのSNS型で完全匿名が既婚者にとって都合が良いからです。
男性の利用者層が40代~50代と少し中高年に偏っているのですが、主婦からすると安心できる年齢層なのです。
若者が多いサイトはデート費用も割り勘が当たり前だったりしますが、利用者は主婦です。
デート代を出してまで外出しません。
どうせならレストランでご馳走になってデートを楽しみたいですからね。
なので利用する男性はデート費用ぐらいはご馳走しましょう。
私が利用して会った女性会員を紹介しておきます。
既婚者の男性の方はメモの用意をお願いしますね。
マッチングサイトJメールの体験
まず、一人目が既婚者の彼女です。
既婚者同士で会うので嘘をついたりせずに、リスクは殆どありませんでした。
旦那さんが浮気しているので私も遊ぶ!
というか復讐心が彼女を奮い立たせたのだと思われます。
Jメールの掲示板で投稿していた彼女にメールを送り、彼女の不満を聞きながら共感を繰り返してLINEを交換。
褒める、気に掛ける、といった内容でLINEを繰り返して1週間ほどで会いました。
既婚者の彼女ですから人気の多い場所は外してくれという要望で待ち合わせ。ホテルの近くで待ち合わせて食事してスグにホテルへ。
Jメールでシンママとの出会い
既婚者ではありませんが離婚経験のあるバツイチの彼女。子供の成長の中で再婚は考えていないようです。
離婚した経緯が旦那のドメスティックバイオレンスが原因で長く男性と付き合いたくない事で割り切った関係を望んでました。
久々に子供が実家に行っているようで一人っきりの時間ができてJメールを利用したようです。
彼女的には家庭がある既婚男性の方が安心との事で、知り合って2時間ほどで待ち合せて食事してホテルへ。
これは運です。すごくタイミングよい時に知り合いました。
半信半疑でサクラか業者かと思いましたが息抜きしたいシンママでした。
なんでマッチングサイトを利用しているのか?聞いたところ、やはり性欲を発散したい理由でした。
ペアーズなどは写真が必要で元旦那や友達が見ていそうなので恥ずかしいという事でした。
匿名で会えるし、無料だし、あとは紳士な中高年が多いので都合よく遊べる相手を探すために利用したようです。
しかも、ママ友から教えてもらったようで、Jメールは口コミで広がっているようです。
恋愛したい子持ちの既婚女性との出会い
大学生の子持ちですが既婚の彼女と知り合いました。
今度、一人で旅行します!という内容で時間があれば遊んで欲しいとの事。
1週間ほど前からLINEを交換していて、私の住んでいるエリアに訪れる予定で、現地入りして性欲があれば会いたいとの事でした。
これは冷やかしか当日になってドタキャンの可能性もあると見ていましたが、日曜日の昼間から会うことに成功。
聞けば、旦那さんとレスのようで、旦那さんも出張で留守なので一人旅行を計画していたようです。
子供は大学生なので遊べる環境のようです。
年に何度かこんな遊びをしている既婚者の彼女で、前戯を充分にするというお約束でホテルへ入りました。
私がドタキャンしたら出張ホストか女性向けのデリヘルを呼ぶ予定だったとか。30代の主婦って性欲が強い人が増えますね。
しかし恋愛したいと言ってた割りには初日にホテルに入る彼女。ちょっと話が噛み合いませんでした。
恐らく、恋愛したい!は建前で抱かれたいが本音だったのではないでしょうか。
彼女は駅前でJメールのティッシュをもらって登録したようです。リアルな広告展開にも力を注力しているのが女性会員が集まる理由だと感じました。
40代の既婚男性が好きな女子大生
既婚者ではありませんが、夜の仕事をしている女性と会いました。
朝まで飲んで、早朝から泊れるところを探していた彼女を運よくゲット!
お小遣い欲しさ?かと思いましたが、6時から支度して現地に行けば彼女がいました。
変な親父が来たらドタキャンするとの事でしたが、30分ほど公園で会話してホテルへ。
地方から出稼ぎで夜の仕事をしにきていたようで宿がなかったでそうです。
上記の話は3ヶ月ほどの内容ですが、スマホを片手に現場の写真を撮ってきたのですが、振り返ってみても実によく遊んでます。
ペアーズやタップル誕生などが現れた事で出会い系もクリーンなイメージになり昔に比べて、ちょっとハメを外したい若者も増えている印象です。
昔は援デリなど業者が多かった時期もありましたが、最近はまたまた会えるようになってきました。
遊びたい女性や既婚者の男性はJメールを試してみるのも良いかと思います。
特に既婚の男性なら匿名で写真公開もなく活字で出会いを探すのがマストですね!
序盤にも説明しましたが、既婚がJメールに集まる理由は写真が必要としないマッチングアプリだからです。
身バレを最も恐れるのが既婚者や彼氏落ちですね。男性の場合は既婚でも関係なくマッチングアプリを利用していますが鈍感なんでしょうね。
バレると思っていないようです。(笑)
さて、Jメールを利用した女性に登録した経緯を聞いてきましたが、やはりママ友の間での口コミが多かったです。
後は、駅前などで広告の記載されたティッシュ配りや外壁看板で見たことがあって利用してみたも多かったです。
このJメールですが、昔に比べても女性が増えた理由は、マッチングアプリ市場が大きくなったこともあります。
入り口は安心できるマッチングアプリの話を聞いて、リサーチしていると既婚者は身バレが危ないと、ペアーズやタップル誕生を認知している女性が口コミなどを見てJメールに辿り着いている事が分かりました。
ペアーズで結婚しました!とかタップル誕生で恋人ができました!
なんて話を普通に聞くような時代になりマッチングアプリを利用することへの抵抗感がある女性が減っているのです。
マッチングアプリで普通に結婚するような時代なんですね。
ガールズちゃんねるを見ていても結婚しました!という口コミが非常に多いのです。
ネットで出会いを探すのが普通になり、市場が拡大して、セグメントされて求めらるようになったニーズが既婚者向けのマッチングアプリです。
そこに中高年層の多いJメールがニーズを獲得している訳ですね。すごく勉強になります。
料金は女性はもちろん無料です。男性の場合は優良ですがポイント制なので月額費用などは一切いりません。
1ポイント10円でメール送信に50円前後と安く、私の場合は月に2000円前後で利用しています。
初回の登録時にお試しのポイントが1000円分も貰えるので、無料で試す事も可能です。
また、Jメールのサイト内には友達紹介機能たるポイントがもらえる紹介システムが存在するので、費用をかけたく無い男性は友達を紹介して利用を続ける事も可能です。
Jメールの登録方法
老舗で優良な出会い系として知られているJメールは登録方法も簡単です。
パソコン・スマホどちらからでも登録可能ですが、最も利用者が多いのがスマホなので今回はスマホを使った登録方法をご紹介致します。
①公式サイトへアクセス
何はともあれ、公式サイトへアクセスして下さい。
男性は「男性登録」のボタン、女性はピンクのボタンをクリックしてください。
②メール認証・電話番号認証(SMS認証)
電話番号認証・・電話番号認証を行ったからと言って本部から電話が入る事はないので安心して下さい。
「SMSメール送信」ボタンをタップすると入力した携帯番号にミントC!JメールからSMSメールが届きます→SMSメールには4桁の認証番号が送られてきます→認証番号を入力します→「登録する」ボタンをタップ→「この番号で認証を行います・・」と書かれたページ内にあるOKボタンを押す→電話がかかってきて「確認できました。以上で受付け手続きは完了です。ご利用ありがとうございました」と自動音声が流れて自動で電話が切れまる→電話番号認証完了となります。
メールアドレス認証・・「メールを送信」ボタンをタップします→「送信しました。届いたメールに記載されたURLをクリックし、登録を完了してください。※有効期限は配信後60分間です」と書かれたページが表示されるのでOKをタップする→しばらくするとメールが届くので、メールを開くとURLが記載されているので押してアクセスする→Jメールから「メールアドレス認証確認メール」が届いて認証完了となります。
③基本情報の入力
希望するパスワード、都道府県名、希望するニックネームを入力して「登録する」ボタンをタップすると、登録は終了となります!とても簡単ですね。
④年齢確認
登録そのものはとても簡単なのですが、もう1行程を踏まないと出会い系としては利用出来ません。
殆どのマッチングアプリは出会い系サイト規制法により、利用者の年齢確認が義務づけられています。
年齢確認が確認出来ないと、せっかくマッチングしてもメールのやり取りが出来ず、いつまで経っても出会えない訳です。
Jメールでの年齢確認は運転免許証や保険証などの身分証提示の他、クレジットカードを使った認証の2種類の方法があります。
最も簡単なのがクレジットカードを使った認証方法で、100円分のポイントを購入すれば1分も掛からない内に認証が完了します。
クレカを持っていない人は少々面倒となりますが、身分証の写真を撮影してアプリにアップロード(顔写真、住所などの個人情報は隠してOK)し、本部へ送信する事で認証されます。
撮影の手間や最大12時間待たされるなどのデメリットが生じますが、国から定められている事なのでどうしようもありません。
Jメールの料金
月額料金がないJメールはペアーズとは違って必要な時だけポイントを購入して利用する課金制なので使わない時は一銭もかかりません。
そんなJメールの料金体制についてご説明致します。
まず1ポイントの料金ですが「6.67~10円」となり、メッセージ1通5ポイントやいいね1回1ポイントなど利用する機能によってポイント数が異なってきます。
ポイントは1ポイント=10円で購入可能で、最低100ポイント1,000円から購入が可能となります。
一度に多くのポイントを購入すればサービスポイントが付与されてお得になります。
お得になるのは3,000円分からで、20ポイントが付与されます
それ以降は5,000円=550ポイント、10,000円=1200ポイント、15,000円=1800ポイント、20,000円=2500ポイントと増えていきます。
ポイントを購入するならまとめての購入がお得になります。
Jメールは1ポイント約10円で必要な機能をポイントを使って課金していくシステムですが、一覧をまとめてみました。
メッセージの投稿5ポイント、掲示板を見る1ポイント~3ポイント、掲示板画像を見る3ポイント、掲示板動画を見る5ポイント、メッセージを送る7ポイント
(無料)・・受信メールを見る、プロフィールの閲覧、投稿に画像・動画を付ける、メッセージに画像・動画を付ける
これらポイントを支払うのは全て男性会員となり、女性会員は全て「無料」で利用出来ます。
既婚者が集まる掲示板のコーナー
次は年齢別にコーナーの使い分けを解説します。結構、どんなコーナーでもOKと思っている人が多いと思いますので紹介します。
30代がJメールを使うなら
30代はまだ若いので20代が使う今スグコーナーやHなコーナーでも充分に会えると思います。
何故コーナーを変えるかと言うと、アナタが仮に30代で50代60代の女性の投稿を若者が多いコーナーでそれを見つけた場合にアクションを起こしますか?
それよりも若い人の投稿に目が眩みませんか?年代別にコーナーを使い分ける事は重要なんです。
上記の写真では30代の女性の投稿が並んでいますが、その下には45才から49才のアラファイブの熟女さんの投稿があります。
この女性はやはりミドルコーナーだと良いのですが、若い女性が多いコーナーでは埋もれてしまいます。
女性だからスグに男性が見つかるのは30代までで、40代50代ともなると男性を探すのは昔より大変だと考えておきましょう。
40代がJメールを使うなら
40代の女性が投稿して男性を見つけるなら人妻の誘惑コーナーが良いでしょう。
過激な文言は控えて、「紳士な男性を探してます。43歳の熟女ですが食事に誘ってください」こんな内容だとスグに飛びついてくるでしょう。
過激な文言を控えるのはセミプロによる過激な投稿が多いからです。そこに純粋そうな投稿があると一際目を引くものです。
40代の男性がJメールを利用する場合は20代にも需要がありますのでHなコーナーやメルトモコーナーで問題ないと思います。
50代がJメールを使うならミドルコーナー
50代の女性が利用する場合は50代60代の男性を探すのが良いと思います。
ミドルコーナーがありますので、落ち着いた男性を探すのがマストでしょう。若者が多いコーナーでは間違いなくメールが来ません。
ここでも純粋に素敵な恋愛を求めていることを投稿します。スケベな出会いを求めている男性ばかりではありませんので貴女の思いを書くと良いでしょう。
人妻コーナーやミドルコーナーでも中高年好きな若者も稀にいるのですが、謝礼ありきの出会いを探す女性で男性会員からは敬遠されやすいです。
男性の場合は30代の女性には需要がありますので人妻の誘惑コーナーで問題ありません。熟女好きがミドルコーナーを使えば良いと思います。