既婚者合コンの実態 不倫できるパーティーを調査

既婚者合コンの実態 不倫できるパーティーを調査

既婚合コンや既婚飲み会とマッチングアプリを比較してみました。不倫目的のパートナーを探すには、どちらが効率的か?調査してみた結果。

 

既婚合コン

 

去年のテレビ放送後から雨後の筍状態で乱立している既婚者合コンサークル。

 

人によっては嫌悪感すら抱くサークルとも言えますが、大手が主催するパーティーだとキャンセル待ちが出る程大盛況なんだそうです。

 

そこで最後のページでは今までご紹介してきた既婚者サークル(既婚者パーティー・既婚者合コン)とマッチングアプリについてのまとめから、それぞれのメリット・デメリットをご説明したいと思います。

 

セカンドパートナー探しの参考になれば幸いです。

 

既婚者合コンとはなにか?

既婚者サークル

 

既婚者合コンとは文字通り、既婚者が集まって飲み会を開催する事です

 

参加者の平均年齢は30代中間から50代前半の男女となり、殆どのイベントでは参加者の年齢条件が設けられているものの、案外ルーズだったりする場合が多いです。

 

着席スタイルのリラックスした雰囲気の中で行われる事が多く(大きなイベントだとスタンディングもあり)、お互い既婚者同士なのでありのままの姿でトークを楽しめます。

 

ワイン会やイタ飯、仮装パーティーやねるとん形式などパーティースタイルは様々ですが、極普通の食事会スタイルの場合は数回席替えが行われ、参加者全員とまんべんなくトークを楽しむ事が出来ます。

 

男女比はおおよそ半々程度ですが、内容が内容だけにドタキャンだったり会員が集まらず、比率に極端な偏りが発生する事も珍しくありません。

 

費用は男性側が10,000円程度、女性は1,500円?4,000円程度と男性の方が高い金額設定となっています。

 

参加希望の人は有名なイベント主催会社のホームページの募集要項から気に入ったイベントを選んで参加申し込みを行います。

 

既婚者合コンに向いている人

既婚飲み会

 

表向きは既婚者同士の友達作りとはなっていますが、実際の所は男性だと程度金銭的に余裕があって、遊び慣れた人が多く(リピーターも多い)、最終的な目的なエッチな事を狙っている人が殆どだったりします。

 

対する女性は性的な事よりもむしろ、旦那にはないステータスやルックスを持つ男性と会話を楽しみたい、そんな人達から褒められて「女」としての自尊心を満たしたい人が参加しています。

 

イベント閉会後の動きについては個人間の判断に任せられていますが、殆どは家庭持ちの為に連絡先を交換して1次会で終わる事が殆どなので、旦那や奥さんには「ちょっと友達と飲んでくる」と言えばバレる事もないでしょう。

 

因みに参加者する人の殆どは不貞行為さえなければ「問題ない」と思っているそうです。

 

(夫や妻がこのイベントに参加していると知ってどう捉えるかは各人で違ってくるでしょうが)

 

既婚者サークルに不向きな人

確実にお持ち帰りを狙っている人(特に男性)には全く不向きでしょう。

 

「既婚者合コンに向いている人」の欄で触れましたが、男と女では参加目的な微妙に違っている為、やる気満々でいると思いっきり肩透かしを食らってしまうでしょう。

 

既婚者合コンの参加者全員が「セカンドパートナー」を求めている訳ではないのです。

 

それと注意したいのは、女性会員同士が繋がって「ヤリモク」男情報を共有している事があり、それと分かるとあからさまに逃げられるそうです汗

 

当たり前ですが、パートナーに対して後ろめたい気持ちが勝っている人も参加するべきではないでしょう。

 

既婚者合コンのメリット

既婚者合コンに参加するメリットとしては、マンネリした結婚生活に飽き飽きした人だと、全く知らない男女と会話をする事でドキドキを味わえ、仮にその人がタイプだった場合はときめきを感じる事もあるなど、刺激となる事は間違いありません。

 

この他は、旦那が女として見てくれないなど不満を抱いている人でも、男性参加者から褒められる事によって「女性」としての自信を取り戻す事も出来るかもしれません。

 

平凡な日常に彩りを添える「スパイス」的な存在と言えるでしょう。

 

既婚者合コンのデメリット

既婚者合コンに参加する人は多少の「浮気心」を持っている事が殆どでしょう(家庭が上手く行ってる人が参加するとは考えられません)。

 

パートナー同士が不満を抱いている男女の組み合わせは間違いなく「事故」に発展する事も十分考えられます。

 

これでバレなければ問題ないのでしょうが、飲み会参加者の中に顔見知りがいると、そこから「リーク」する事も十分考えられます。

 

リークする女性

 

ちょっとした息抜きが「高い代償を払う」事になる事も十分に知っておくべきでしょう。

 

この他のデメリットとしては、セカンドパートナーを見つけるには余り効率的とは言えない点。

 

女性は安価に参加出来るものの、男性は最低でも10,000円が必要となり、それだけの費用と投資したとしても「必ず」女性をお持ち帰り出来るとは限りません。

 

(ライン交換位は出来るでしょうが)

 

相性の良い人を見つけるのは参加回数を増やすしかありませんが、毎回10,000円がぶっ飛んでいっては家計も火の車となってしまう事でしょう。

 

既婚合コン以外で不倫をするなら

 

既婚合コンに向かない人にはマッチングサイトがあります。簡単に説明すると「需要がある人と供給出来る人を仲介するSNS」の事です

 

家事代行サービスのタスカジだったり、ビジネスマッチングサイトの比較ビズなどもマッチングサイトに当たります。

 

そしてこれは「恋愛したい人、恋人が欲しい人、結婚したい人」等、出会いを求める人たちに向けた所謂(出会い系アプリ)などもマッチングサイトに当たる訳です。

 

見た目・スタイル・職業・性格・年収・趣味など自分好みの相手を検索して探す事が出来、お互いに見て「いいな」と思ったらメッセージの交換が出来る様になります。

 

メッセージのやり取りをしてみて「微妙だな」と思ったらそのまま関わりを止める事も出来ますし、いい感じならそのままメッセージの交換を続けて仲を深める事も可能。

 

お互いに同意するなら直接会ってお話する事も出来ます。

 

因みに出会い系マッチングサイトにも種類があって・婚活目的・恋活目的・遊び目的と大まかに3種類に分ける事が出来ます。

 

 

婚活アプリならゼクシー縁結び、恋活ならペアーズやタップル誕生、遊び目的ならJメールやハッピメールなどが有名マッチングサイトとして知られています。

 

大手のサイト程会員数が多くなり、わざわざ出歩いて探すよりもはるかに効率的に異性を探す事が出来ます。

 

それと目的別にサイトが存在する為、相手はどの様な目的を持って利用しているのか?あれこれ詮索する必要もありません(全くない訳ではないですが)。

 

この事からも目的に沿ったマッチングサイトを利用をしないと利用規約違反で強制退会になったりするので、十分な注意が必要です。

 

(例えば遊び目的でゼクシィ縁結びを使うなど)

 

マッチングサイトに向いている人

 

 

既婚者サークルとは違って、マッチングサイトはネット上でメールでのやり取りが基本となります。

 

メールでのやり取りが苦にならない、文章を考えるのが得意に人に向いていると言えるでしょう。

 

その逆に苦手なタイプの人には間違いなく苦痛に感じる事でしょう。

 

それとマッチングサイトを利用していると、複数の人と同時進行でのメールのやり取りが発生する事も珍しくありませんが、これを面倒くさがらずにレスポンスよく対応出来る人であれば尚更向いていると言えるでしょう。

 

マッチングサイトが向いていない人

 

「向いてる人」とは逆のタイプの人、つまりメールが面倒でスグに会いたいせっかちな人は全く不向きと言えます。

 

仮に「セカンドパートナー」を探していたとしましょう。

 

遊び目的用のマッチングサイトで知り合ったからと言ってスグに会ってくれる様な人は本当に稀です。

 

基本的に数日間?数週間は「メール」でコミュニケーションを取り、お互いについて深く知らなければいけません。

 

この一連の流れを無視する人はマッチングサイトの利用は不向きと言えるでしょう。

 

マッチングサイトのメリット

 

マッチングサイトのメリットはそれこそ多岐にわたります。

 

①会う前に相手の事を知る事が出来る

 

既婚者サークルは相手と直接会って話しをする事になる訳ですが、短い限られた時間の中で質問事項全てを聞き出す事は不可能でしょう。

 

対するマッチングアプリはプロフィール欄には自身の性格や相手に望む事などの項目が存在しており、わざわざ相手に質問しなくても共有出来る事が出来ます。

 

プロフィール欄でも足りなかった事や、もう少し詳しく聞いてみたい事柄をメールで質問すれば良いのです。

 

口下手な人でもメールだったら安心して質問する事が出来ますよね。

 

前もってメールでやり取りをする事によって、実際に出会った後の「ギャップ」が少なくて済むなどのメリットもあります。

 

②生活圏外の人と知り合える

 

既婚者サークルの場合、遠征しない限りは自身の生活圏内でのイベントに参加する事となります。

 

この場合、運が悪いと自分の知り合いに遭遇する可能性が非常に高くなります。

 

対するマッチングアプリの場合、インターネットという特性を生かして日本全国の人が利用しています。

 

つまり日々の生活で全く繋がりのない人と知り合える事が出来る訳です。

 

これはセカンドパートナーを探している人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

 

仮に生活圏内の人と繋がりが生まれた場合、いくら用心していても知り合いに見られる可能性は飛躍的に高くなるでしょう。

 

これが生活圏外の人だったら、この「バレ」のリスクが飛躍的に低くなります(移動距離がデメリットになりますが)。

 

③話しが早い

 

既婚者サークルで実際にお持ち帰り出来る男性はどれ位いるのでしょうか?詳しい調査結果がないので何とも言えませんが、少なくとも私の周りで成功した人はいません。

 

成功する人は「イケメン・金持ち・話し上手」な人だけでしょう。

 

その他の「普通」なサラリーマンはその時だけ楽しくお話してお開きとなってしまいます汗

 

女性参加者の場合、確かにエッチ目的な人も極一握りいる事はいますが、殆どの人はそこまで求めておらず「ちょっとドキドキしたい」程度。

 

下手にホテルに誘って「拒絶」される事を考えると、既婚者サークルでセカンドパートナーを探す事は効率が悪く感じます。

 

これがマッチングサイトとなると男性も女性も最初から「出会い」を求めて利用している為、下手な芝居を打つ必要もなく、トントン拍子に事が進みます。

 

④効率が良い

 

キコンパやイベンツなどイベント主催会社が行う既婚者サークルですが、平日の昼間や夜に開催される事が多いです。

 

昼間だったら当然仕事のスケジュールを調整しなければいけないでしょうし、夜だったら帰宅時間を気にしての参加となります。

 

それに比べてマッチングサイトだと時間を気にする事なくいつでも利用する事が出来、しかも相手とはメールのやり取りだけでOKなので時間を有効に利用する事が出来ます。

 

ちょっとした家事の時間や仕事のお昼休みなどの「スキマ時間」に出会いを探す事が出来る訳です。

 

⑤安い

 

既婚者サークルに参加するのは当然参加費が必要となります。

 

女性は2000円程度の安い出費で済むものの、男性は10,000円と高額な参加費が必要になります。

 

しかも高いお金を支払ったからと言って必ず「お持ち帰り」出来る訳でもありません。

 

対するマッチングアプリだと、例えばポイント制のJメールだったら最低1,000円から利用可能なのです。

 

この程度のお金だったら、例えばお小遣い制のサラリーマンでも気軽に利用する事が出来るでしょう。

 

マッチングサイトのデメリット

 

既婚者向けマッチングサイト

 

①悪質なマッチングサイトも存在する

 

基本的に大手であれば「インターネット異性紹介事業」の届け出をしており、規制法に沿って運営されているので安心して利用する事が出来ます。

 

しかし中には届け出をせず違法に運営するマッチングサイトも少なくありません。

 

今でこそ少なくなったものの、それでも個人情報が流出したり、法外な利用料を請求される被害に悩む人は後を絶ちません。

 

安心安全に利用するなら名前の知れた「インターネット異性紹介事業」の届け出をしたサイトを利用しましょう。

 

 

(Jメールはその点安心です!詳しくはマッチングアプリで既婚者同士の出会いならJメールのページで参照ください。)


 

 

②スペック詐称

 

既婚者サークルの場合は直接会って話しをする事が出来るので、スペック(見た目など)を偽る事など不可能でしょうが、インターネットを介したマッチングサイトの場合、やろうと思えばいくらでも偽る事が可能となります。

 

見た目に自信がない人は、ネットから拾ってきた画像をアップしている事も珍しくありません。

 

それと最近は性能の良い加工アプリが多数リリースされており、普通の素人でも実物とは似ても似つかない程修正する事が可能なのです。

 

スペックに関しては体型や性格、収入などいくらでも嘘を並べる事が出来ます。

 

マッチングサイトの運営側も、身分証を使った年齢確認までは行っているものの、見た目や性格などまで確認出来ません。

 

メールで相性が良くても、実際に会った時のギャップに「がっかり」する事も少なくありません。

 

③業者が混じっている事がある

 

マッチングサイトを利用している人の中には素人を装った「業者」が紛れ込んでいる事があります。

 

これはアダルト系の掲示板があるマッチングサイトでは特に顕著ですが、最近はペアーズやタップル誕生にも進出してきているそうです。

 

この「業者」とは主に援デリなどの違法風俗系の他、他の高額マッチングサイトへ勧誘する業者など様々です。

 

見の覚えがないのに突然メッセージを送りつけてくる人や、しつこくラインIDを聞き出す人、写真が異常に可愛い(美人)な女性は疑ってかかりましょう。

 

④事件・事故に巻き込まれる心配がある

 

ネット上だといくらでも嘘をつく事が出来ます。

 

これはつまり「犯罪」に最も適している事を意味している訳です。

 

マッチングサイトで繋がった相手とは、個人間で蜜に連絡が取り合える事もあり、身元も知らない相手の事を信用して多額のお金を渡してしまったりする事件などもあります。

 

事件・事故に巻き込まれる可能性が潜んでいます。

 

しかしこれはネットに限らず、身元を明かさずに参加出来る「既婚者サークル」でも同じ事に巻き込まれる可能性だってあるのです。

 

マッチングサイトは運営側が常にパトロールを行っており、ユーザーの通報機能などで怪しい会員は即刻排除してくれますが、これにも限界があります。

 

最終的に自分の身は自分で守りましょう。

 

 

 

既婚合コン まとめ

参加すれば必ず異性と対面してお話する事が出来る既婚者サークルですが、男性の参加費用が高額であったり、必ずマッチング出来るとは限らないなどデメリットも多いです。

 

対するマッチングアプリは匿名性を保ったままで、同じ方向に向かった(つまり出会いを求めている)異性と「複数」知り合える事が出来ます。

 

しかも既婚者サークルに比べてはるかに「安価」です。

 

確かに業者に遭遇する可能性は否定出来ませんが、近年のマッチングアプリは監視体制が非常に厳しくなっており数年前に比べるとグッと減ってきています。

 

スマホが行き渡り、SNSが主流になっている昨今、マッチングアプリを使う事に全く抵抗がなくなっている一般の既婚者たち。

 

既婚者という事もあり、誰か繋がりのある人を紹介してもらうよりも、普段絶対に絡むことがないであろう人と知り合える「マッチングサイト」を介して出会った方が、周りにバレるリスクも格段に少なくなるし、すごく簡単です。

 

そんな人達が多く利用しているのがマッチングアプリの中でも「Jメール」です。

 

Jメールは若い人よりもちょっと人生経験を積んだ30代?40代が多い事が特徴です。

 

この年代の女性は「男性ホルモン」が増す時と言われており、実はこの年代こそが最も「浮気率」が高いのです。

 

ご利用は計画的に。笑

 

 

既婚向けマッチングアプリ